資産運用という言葉は聞いたことはあるけど、資産形成という言葉を耳にする機会はあまりないかと思います
過去の記事
【資産形成】どうして必要なの?今後(老後)に備えるためにを参考にしてもらえると嬉しいです
資産形成をするにあたって正直早ければ早い方が良い
- 早ければ早いほど、利回りが低くても老後に最低でも2000万が必要とされる世の中で、長期的に運用ができる
- 毎月黒字の収支であれば積立期間が早く終わる可能性がある
では、参考になるように書いていきます
資産形成は早ければ早いほど良いと言われている
冒頭でも書いてあるように、
資産形成は早ければ早いと言われています
今の日本の定期預金の金利は0.005%以下だと言われています
そこで、資産を形成していくのが得策だと思います
日本の定期預金は金利が低いため、例えば積立NISAや海外積立投資がオススメだと思います
ReinyaN
年齢が早ければ早い方が良い理由
- 黒字であれば積立に当てて、老後に早く備える事ができる
- ライフステージの中、結婚やその他イベントに備える事ができる
- 無理なく資産形成できて、利回りが良い積立をすれば、日本の銀行よりお金が貯まるのが早い
しかし、資産形成も投資の部類になるので無理のない投資をする方が得策と言えます
また、積立投資の場合は
ドルコスト平均法
の手法を使った運用が多い。ドルコスト平均法の記事が過去に書いてあるので参考にしてみてください
ちなみに、海外積立投資もドルコスト平均法が使われてる事が多い
資産形成が早いほど良い理由 その2
資産形成をする際に
- 期間
- 金利
- 金額
の3つの要素が注目されます
例えば、30歳からなのか、50歳からなのかよって大分差が出てきます
これから例をあげますので参考程度にどうぞ
60歳までに2000万貯めるには
30歳から積立を始めた場合
利回りにもよるが、年利2%で運用し、60歳時点で2000万を貯めるには、毎月4万591円で抑えれる
では、50歳から積立をした場合。上記の年利2%で計算します
毎月積立する金額が、15万694円で運用しなければなりません。
ReinyaN
このような感じで年利にもよりますが、歳を取れば取るほど不利になることがわかります
筆者
つまり、早ければ早いほど毎月積立する金額を抑えることができます。
何回も言いますが、年利にもよります
利回りの計算方法なのですが、このブログでも過去に挙げているので参考にしてみてください
【資産形成】利回りの計算方法を簡単に説明 【資産形成】「72の法則」複利効果の備忘録
運用期間、投資商品は慎重に選ばないといけません。
されど、日本の銀行にお金を価値が下がるだけなので、複利効果がある金融商品を視野にいれるといいかもしません
複利に関するもあるので参考にしてみてください
【資産形成】複利効果とは複利効果でお金にも働いてもらうのもかなり有効性高いので視野にいれると良いでしょう
まとめ
20代〜30代から早めに資産形成をすることを筆者はオススメします
生活に支障が出ない程度に運用(毎月1万〜2万以内とか)すれば、無理のない資産形成が出来るかと思います
また、毎月の積立金額も変更できる商品もあるので慎重に選ぶと良い
少し雑に書きましたが、参考になれば幸いです
筆者も最近になり、資産に対し勉強しているため知識不足です
間違っていれば修正します
まだまだ積立投資や資産運用のことを勉強してるので、知識にしつつこのブログでもメモがてら残しておきます