日本人でも多く契約している「海外オフショア積立投資 RL360」について少し触れていきたいと思います
セミナーなどで紹介されていることも多いRL360は2019年4月よりRSP（Regular Saving Plan）が商品提供していて、それも含めて書いていきます
会社概要
- 正式名称：RL360 Insurance Company Limited.
- 元親会社：Royal London Group
- 設立日：2013年
- 本社：マン島
RL360はロイヤルロンドングループから2013年に独立してあります
もともとのロイヤルロンドンは1861年に設立されてある老舗の保険会社
RL360があるマン等は、マン島の法律により保険会社が倒産しても時価総額の最大90％が保証されていて大きい特徴があります
マン島政府が管理してある口座に毎月保険会社が一定金額を支払っており、そのため保証されている資金源になっている
そのため、マン島には保険会社はたくさんあり、1社が倒産しても十分に保証ができる金額があるとされている
会社の特徴
RL360はマン島で老舗の保険会社から独立した会社で
資産運用に特化した会社
とされている
グループ全体では
2020年時点
- 顧客23万人
- 預かり資産約170億ポンド（約2兆4000億円）
- INTERNATIONAL INVESTMENTから賞を複数受賞
という特徴も持っている
メインの取り扱い金融商品
ここでも書いてあるとおり,2019年4月よりRSP（Regular Saving Plan）が販売されている
RSPについて
- 最低積立金額：280USD（約3万円から）～
- 積立期間：5～25年
- 積立年齢：71歳まで？
- 通貨：USD、EUR、GBP、CHF、AUD、HKD、JPY
良い資産形成ができる商品となっています
まとめ
RL360の商品の紹介を受けている人は情報を集め、
契約の期間積立金額を無理しないようにしましょう。
他の情報では香港IFAと直接している方がベストなんだとか。
コミッション狙いの紹介者に合わないように注意しましょう
