この記事では、投資信託のメリット・デメリットを書いていきます
これからの資産運用することを考えて、投資信託も視野に入れながら、このブログにも残しておきます
また、前回の記事では
【資産運用】ファンドの意味とはのことも書いてあるので、このブログを見ている人は参考にしてみてください
投資信託のメリット
少額からの投資が始めれること
投資信託では、10000円から投資可能
プロ(ファンドマネージャー)が運用
筆者みたいな初心者では、
- 多くの時間
- 知識
が必要になってきます
そこで、投資信託では運用のプロである、ファンドマネージャーが運用方針に従って、判断から取引までを投資家に代わって運用してくれます
また、定期的なレポートで状況確認ができる
分散投資でリスクが軽減
一つの銘柄だけの運用より、複数の銘柄に資産を分けて投資をすることで値下がりや様々なリスクを
- 分散
- 軽減
することが出来る
投資しにくい国や資産に投資が可能
投資信託では国外でも
- 株式
- 不動産
- 債券
など、多種多彩であるため、個人投資家では難しい「発展途上の株式、債券」などなどを投資対象となる
投資信託のデメリット
コストがかかることが多い
投資信託では、投資を運用のプロに任せるため、コストがかかる
かかるコスト
- 買付手数料:投資信託を行う場合に必要な手数料
- 信託報酬:投資信託の運用にかかるコスト
- 信託財産留保額(しんたくざいさんりゅうほがく):信託の途中で換金する際の証券売却にかかるコスト
元本保証がない
例えば、銀行に預金すると預けたお金を引き出す際は、預金分は必ず引き出せる(元本保証)
投資信託では
運用の実績が上がらず、購入額よりも売却額が下回ることがある
この場合は元本保証はない
まとめ
投資信託のメリット・デメリットでした
まだまだ、覚えることはたくさんありますが、資産運用を勉強しているとタメになるので、筆者もいつかは資産運用をしてみたいと思います
こちらもどうです?